私が中学生の時に初めて読んで、その後漫画を描く時に影響を受けた作品です。

高河ゆんは話を途中で書かなくなる尻切れとんぼ作家として有名な漫画家です。

だけど、「アーシアン」は何とか最後まで無事に描いています。
途中で絵柄が急に変わって違う人が描いたみたいになっているのが残念だけど。

話は、天使が地球人を見張っていて採点をしているというSFです。アンドロイドが出てきたり、中学生の私は影響されました。

中2病を刺激する話がてんこ盛りです。当時はBLなやおいの漫画は珍しかったので、先駆けなんじゃないかな?

ちはやという黒い天使と影艶という白い天使がペアで、地球で暮らして地球人を滅ぼすかどうかをプラスマイナスで採点していく話です。

私は、アーシアンのちはやが大好きでした。その後、黒い天使は実は地球人だけじゃなくて、天使界にとっても救いの天使だったと分かるのですが、
それまでに出てくる黒い天使達は死んでしまったりと可哀想な運命を辿ります。

今見ても、古臭くない斬新な構図で、影響を受けた人は多いんじゃないかな?